保育所でボランティアワークショップ
私は、ずっと、一般企業に1年前まで働いておりまして、
つい昨年の2月に退職して、ハンドメイド作家として一人立ちしました。
今、小学校4年生の長男から数えて、約10年。
子供達ふたりは、
オムツ外しも、離乳食も、ほとんど、保育所にお任せ。
そんな感謝の気持ちと、
忙しいワーキングママと子供達の楽しい会話になったらいいなという思いもこめて、
保育所限定でお名前はんこのワークショップをボランティアでさせていただいています。
こんなメッセージをそえて。
そして、今日は、なんと、念願の娘の保育所でのワークショップ。
本当に心待にしていましたし、
子供達も楽しみにしてくれていました。
色々な最終学年のクラスにお邪魔してきましたが、
お世辞抜きで、ぱやのちゃんのクラスは、
礼儀、
お行儀、お友だちを待つ姿勢、
すべてが一級品でした。
最後のお礼、
みんなでお礼もいってくれたうえに、
一人一人、握手してくれて、
感激しました。
本当に感激して、今思い出してもうるうるしてしまいます。
こんな、よいクラスのみんなに恵まれて、
よい担任の先生に恵まれて、
本当にすばらしい環境で、
生後4ヶ月から預けて、
どこか負い目に感じているところは、今でもありますが、
ぱやこは幸福者なんだと、
本当に嬉しくなりました。
忙しい毎日、
忙しい夕食準備のばたばたの時間に、
今日、こんな楽しいことがあったんだよと、
親子で会話してくれるきっかけに
なってくれたらいいなと思いをこめて。
そして、親や先生がうるさくうるさく、箸の持ち方、鉛筆の持ち方を教えてくるのは、
大人になってとても意義のあることだと、
そんな話も覚えてくれていたらいいなと願いを込めて。
今日はいい日。
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